Waterlily★
ぐーたらな毎日の日記。食べ物の記録とか。
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新聞記者の家があるマルゲッタ通りを北上し、バスの待つボルゲーゼ公園に向かうべく北上。
ポポロ広場に着きました。
正面の門は、昔のローマの北の玄関口だったところ。
この門からローマに入ると、最初に目に入るのがこんな景色。正面の柱を挟んで左右対称な景色に、昔の旅人は感動する仕組みだったらしいです(´`)
バチカンに移動する途中の様子をバスの中から。
デモ隊に備えて市内は警察車両だらけでした。パトカーすら格好良く見える不思議!
バチカンにあるバチカン美術館に到着。
入り口前の歩道にはながーい行列。そして怪しげな物売りもいっぱい。
ついでに、「うちのバチカンツアーに参加すれば並ばないよー!」って行列に並んでる人らを勧誘してる個人ガイド?もいっぱい。そしてさり気なく紛れ込んでるジプシー(物乞いとかスリとかするらしい)もチラホラ。
入場予約済な私らは、並ばずにバチカン美術館内部へ。
豪華な天井!
ぽけーっと上を見ながら前へ進む一同に、
「入場料払って中に入ってるスリもいるので気をつけて!念のため荷物には手をかけておいて!」とすかさず注意するガイドさん。
この写真だと分からないですが、ものすっごい混んでました。どのくらい混んでるって、まさに朝の電車レベルでした・・・。
この絵はなんか見たことある!!と思ったら有名な絵でした。
ラファエロ作の「アテネの学童」だそうです。これ壁画だったんですね。
大混雑の廊下や小部屋をいくつも通り過ぎ、いつの間にかシスティーナ礼拝堂へ。
ここで見る最大のメインは、「最後の審判」。書いたのはこれまた大御所のミケランジェロです。
大広間の壁一面に書かれた壁画で大迫力!
撮影禁止らしいんですが、みんな撮りまくり状態。なので私も便乗撮影w
ここは神聖な場所なので、私語は基本禁止。でも世界中から集まってる観光客は静かになんかしてらんない!ってことで、部屋の中はかなり賑やかな状態。
私語のボリュームが大きくなると、警備員が部屋中に響く音で「シーーッ!!」と一喝。その瞬間だけシーンとなる大広間。
約1分後。
また賑やかになった観光客相手に、ホールに響く「シーーッ!!」の声。
私がここにいる間だけでも何回聞いたか分からない「シーーッ!」に、警備員さんの苦労を思って気の毒だけど笑ってしまいました(笑)
システィーナ礼拝堂を抜け、バチカンの最後はサンピエトロ礼拝堂。
バチカンに入って正面に見えていた大聖堂です。
映画ダヴィンチコードの続編、天使と悪魔を思い出してちょっと感動。
天井を見上げたところ。
ドームの円窓を囲んでいる金色の帯にラテン語で細かく文字が書かれてるんですが、その1文字1文字の大きさが直径1m以上あるんだそうです。全体が大きすぎて色々麻痺ってきます。すごー!!
これでバチカンも終わり・・ってことで、外に出たところで有名なバチカン衛兵さんを発見。
身長・体重・年齢に制限があって、さらにイケメンな未婚男性しかなれない!?そうです。しかも何故かスイス人限定。
めっちゃ写真撮られまくってて、反対側のもう1人が隠れてしまった(笑)
これでローマ観光も一通り終わり。
ちょっと余った時間で三越ローマ店に寄り道して、それでも余った時間はテルミニ駅で自由行動。
駅は本当にスリ多発な要注意地帯らしく、添乗員さんにさんざん脅されました。。
お金持ってる観光客って、スリのプロが見ればわかるんだそう。
前日自由行動でフラフラしてたときは何ともなかったのは、貧乏人だって一発で見破られたからに違いない(笑)
いよいよローマともお別れ。
イタリア版新幹線のユーロスターでフィレンツェへ移動です。
イタリアの駅には改札がないことにビックリ。
駅に入るとそのままホームに直行できちゃいます。改札がないから切符が無くても乗れるけど、車内で車掌が切符を点検しに回ってくるそうです。ここでタダ乗りがばれると高額罰金とかなんとか。でも改札作ったほうが効率的だと思うんだけどなー。
ブドウやオリーブ畑ののどかな景色を眺めつつ、フィレンツェまでの1時間半をうとうとしながらすごす一同。途中、飲み物とお菓子のサービスがありました。
フィレンツェに到着!
チェックインしたのは、サンタマリアノヴェッラ駅前の4つ星ホテル、「Grand Hotel Baglioni(グランドホテル バリオーニ)」。
アンティーク調の部屋の窓から見えるのは、フィレンツェのシンボル、ドゥオモです。
夜なのに窓開けても虫が入ってこないのって、気候のせいなのかなぁ。
着いて早々の夕飯は、ホテル最上階の展望レストラン。
前菜は生ハム盛り合わせ。こんなにたくさんの生ハム食べたのってはじめてかも!
とっても美味しかった!(でもちょっとしょっぱかった!)
メインはフィレンツェ名物の、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。大きな塊を目の前で切り分けてくれました。
赤身のお肉だけどジューシーでやわらかーい(*´`*)
食後のデザートはチョコレートのパンナコッタ。
口の中が焼けるような甘さで、半分残しました・・・・もったいない。
食後は解散。
元気がある人はドゥオモまで散歩するのもいいですよって言われたけど、私らはもちろん部屋で休むことを選びました。足がじんじんすぐる(´`)
この日の夜のテレビニュースでローマのデモについてやってましたが、デモ隊と警察が衝突して発炎筒がとびかってました。かちあわなくてよかった! 海外のデモ、おそろしい・・・。
~イタリア旅行⑥ * 4日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
ポポロ広場に着きました。
正面の門は、昔のローマの北の玄関口だったところ。
この門からローマに入ると、最初に目に入るのがこんな景色。正面の柱を挟んで左右対称な景色に、昔の旅人は感動する仕組みだったらしいです(´`)
バチカンに移動する途中の様子をバスの中から。
デモ隊に備えて市内は警察車両だらけでした。パトカーすら格好良く見える不思議!
バチカンにあるバチカン美術館に到着。
入り口前の歩道にはながーい行列。そして怪しげな物売りもいっぱい。
ついでに、「うちのバチカンツアーに参加すれば並ばないよー!」って行列に並んでる人らを勧誘してる個人ガイド?もいっぱい。そしてさり気なく紛れ込んでるジプシー(物乞いとかスリとかするらしい)もチラホラ。
入場予約済な私らは、並ばずにバチカン美術館内部へ。
豪華な天井!
ぽけーっと上を見ながら前へ進む一同に、
「入場料払って中に入ってるスリもいるので気をつけて!念のため荷物には手をかけておいて!」とすかさず注意するガイドさん。
この写真だと分からないですが、ものすっごい混んでました。どのくらい混んでるって、まさに朝の電車レベルでした・・・。
この絵はなんか見たことある!!と思ったら有名な絵でした。
ラファエロ作の「アテネの学童」だそうです。これ壁画だったんですね。
大混雑の廊下や小部屋をいくつも通り過ぎ、いつの間にかシスティーナ礼拝堂へ。
ここで見る最大のメインは、「最後の審判」。書いたのはこれまた大御所のミケランジェロです。
大広間の壁一面に書かれた壁画で大迫力!
撮影禁止らしいんですが、みんな撮りまくり状態。なので私も便乗撮影w
ここは神聖な場所なので、私語は基本禁止。でも世界中から集まってる観光客は静かになんかしてらんない!ってことで、部屋の中はかなり賑やかな状態。
私語のボリュームが大きくなると、警備員が部屋中に響く音で「シーーッ!!」と一喝。その瞬間だけシーンとなる大広間。
約1分後。
また賑やかになった観光客相手に、ホールに響く「シーーッ!!」の声。
私がここにいる間だけでも何回聞いたか分からない「シーーッ!」に、警備員さんの苦労を思って気の毒だけど笑ってしまいました(笑)
システィーナ礼拝堂を抜け、バチカンの最後はサンピエトロ礼拝堂。
バチカンに入って正面に見えていた大聖堂です。
映画ダヴィンチコードの続編、天使と悪魔を思い出してちょっと感動。
天井を見上げたところ。
ドームの円窓を囲んでいる金色の帯にラテン語で細かく文字が書かれてるんですが、その1文字1文字の大きさが直径1m以上あるんだそうです。全体が大きすぎて色々麻痺ってきます。すごー!!
これでバチカンも終わり・・ってことで、外に出たところで有名なバチカン衛兵さんを発見。
身長・体重・年齢に制限があって、さらにイケメンな未婚男性しかなれない!?そうです。しかも何故かスイス人限定。
めっちゃ写真撮られまくってて、反対側のもう1人が隠れてしまった(笑)
これでローマ観光も一通り終わり。
ちょっと余った時間で三越ローマ店に寄り道して、それでも余った時間はテルミニ駅で自由行動。
駅は本当にスリ多発な要注意地帯らしく、添乗員さんにさんざん脅されました。。
お金持ってる観光客って、スリのプロが見ればわかるんだそう。
前日自由行動でフラフラしてたときは何ともなかったのは、貧乏人だって一発で見破られたからに違いない(笑)
いよいよローマともお別れ。
イタリア版新幹線のユーロスターでフィレンツェへ移動です。
イタリアの駅には改札がないことにビックリ。
駅に入るとそのままホームに直行できちゃいます。改札がないから切符が無くても乗れるけど、車内で車掌が切符を点検しに回ってくるそうです。ここでタダ乗りがばれると高額罰金とかなんとか。でも改札作ったほうが効率的だと思うんだけどなー。
ブドウやオリーブ畑ののどかな景色を眺めつつ、フィレンツェまでの1時間半をうとうとしながらすごす一同。途中、飲み物とお菓子のサービスがありました。
フィレンツェに到着!
チェックインしたのは、サンタマリアノヴェッラ駅前の4つ星ホテル、「Grand Hotel Baglioni(グランドホテル バリオーニ)」。
アンティーク調の部屋の窓から見えるのは、フィレンツェのシンボル、ドゥオモです。
夜なのに窓開けても虫が入ってこないのって、気候のせいなのかなぁ。
着いて早々の夕飯は、ホテル最上階の展望レストラン。
前菜は生ハム盛り合わせ。こんなにたくさんの生ハム食べたのってはじめてかも!
とっても美味しかった!(でもちょっとしょっぱかった!)
メインはフィレンツェ名物の、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。大きな塊を目の前で切り分けてくれました。
赤身のお肉だけどジューシーでやわらかーい(*´`*)
食後のデザートはチョコレートのパンナコッタ。
口の中が焼けるような甘さで、半分残しました・・・・もったいない。
食後は解散。
元気がある人はドゥオモまで散歩するのもいいですよって言われたけど、私らはもちろん部屋で休むことを選びました。足がじんじんすぐる(´`)
この日の夜のテレビニュースでローマのデモについてやってましたが、デモ隊と警察が衝突して発炎筒がとびかってました。かちあわなくてよかった! 海外のデモ、おそろしい・・・。
~イタリア旅行⑥ * 4日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
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