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ぐーたらな毎日の日記。食べ物の記録とか。
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<2日目~その④ 食べ物の回!> *12月19日*


マルクト広場、クリスマス屋台での適当お食事。



ほとんどジャガイモ。

あとはベーコンやキノコ、タマネギ、ニンニクが入って、たっぷりチーズに絡めてあります。

半分くらいまでは美味しく食べれました!! 

残りは・・・量多すぎだよこれ・・・そして重い・・・。

帰国してから調べたら「Tartiflette Savoyarde」って料理が近い気がするけど、どうなんだろ。



こっちは友人が食べてた、つぶ貝のスープ。「カリコル(Caricoles)」といって、ベルギーの伝統料理らしいです。

少しもらったけど、貝はコリコリ、スープはスパイスが効いててとても美味しい!



マルクト広場のクリスマス市。意外と地味~な感じです。

午後3時すぎにして、早くも空は暗くなり夕方の雰囲気です。日が短いですね~。



いかにもヨーロッパ!なチーズの屋台。

買って帰りたい欲求にかられるも、がまんがまん。



ひっかけておもちゃを取るゲーム? 

どこの国にもこういうのあるんですね~。



突き当たりにスーパーを発見。ここに入ってみます。

外国のスーパーって楽しいですよね~。いつまで見てても飽きません。



お野菜売り場。



ぽ、ぽてちが安い・・・!!!

これ日本だと400円くらいじゃないでしたっけ?



ここでも発見キッコーマンの醤油。

200mlで4.46ユーロって高すぎだわ・・・。



あやしすぎる「SUSHI NORI」(笑)

ちょこっとだけ入って2.51ユーロ。高級海苔ですねww

日本に来る外国人観光客も同じようなこと思うんだろうなぁ。

このスーパーで、お土産兼自分用のチョコなどを多少購入。



友人のたっての希望で、ビール醸造所(Da Halve Maan)へ。

なんでもとても有名なビール『Brugse Zot』の醸造所だそうです。

・・・ごめん、さっぱりわからない(笑)



だから飲まないっていってるのに!(笑)

さっきのジャガイモが胃に効いてるんです・・・。



はやくも時刻は17時半ごろ。もう真っ暗ですね。

18時1分発の国鉄でブリュッセルに戻るため、早足で駅に戻ります。

途中のライトアップがこれまた美しいです~。


と、無事にブリュッセル北駅にたどり着いた私らは、公共交通機関を乗り継いで夜21時頃にホテルへ帰還。


ものすっごい濃い1日でした・・・。行程を組み立ててくれた友人に感謝!

とても疲れたけどね・・・(笑)



→ベルギー旅行<8>へすすむ。


←ベルギー旅行<6>へ戻る。



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<2日目~その③> *12月19日*


バスツアーを終えるとちょうどお昼。

ここマルクト広場に昨年秋オープンしたばかりの歴史体感ミュージアム、ヒストリウム(Historium Bruges)に行ってみました。

ここブルージュのインフォメーションセンターみたいな場所なのかなぁ。

丁寧に作られた歴史紹介番組が見れたり、お土産屋、ついでにベルギービールのカフェなんかがあります。

入り口近くに設置されたモニターでダイジェストが流れてましたが、なんだかハリーポッターやロードオブザリングを彷彿とさせる感じの本格派でした!

アトラクション?を使用するには入場料11ユーロが必要です。

私は入場料が必要な場所には入りませんでした~。



併設されてるビアカフェ「Duvelorium」でベルギービールセット8ユーロ。

たくさんあるビールの中から3種類選べます。

この値段は日本じゃ飲めないよー!て同行者が言ってましたが、普段飲まない私にはよくわかりませn

やすいの・・・??

喉の渇きが癒えたところで、マルクト広場の一角を占める鐘楼(Belfort)へ。



高いですね~、登るのなんてとんでもないですね~!!

当然のように「下で待ってるね」宣言をした私ですが、せっかくここまで来たのにもったいないよ!!と頂上まで引きずられるように登ってまいりました・・・。

入場料は6ユーロでした。

高さ88メートル、366段の石の螺旋階段をぜーぜー言いながら死にそうな表情で登る私。

頂上に近づくにつれ階段の幅が狭くなり、すれ違いは譲り合いながら。

いろんな外人さんから応援されつつようやく頂上へ。。

も、もう足がうごかない・・・。



きれいやー!! でも逆光だー!!



反対側。こっちは逆光じゃありません。遠くに見えるのは港かな?



カメラをズーム。港みたいですね~。

そういえば、ここブルージュは中世に海運業で発展した街でした。

聖血礼拝堂の写真
聖血礼拝堂 (トリップアドバイザー提供)

お次は聖血大聖堂(Heilig Bloed-Basiliek)へ。

写真撮り忘れてたみたいなのでお借りしております。

週に1回、14時~15時の間だけ、十字軍が持ち帰ったというキリストの血(が染み込んだ布が入った筒をケース越しに)を見ることができます。

そして今日はなんとその日!

14時すぐに行ったため、並んでる人はゼロ。

キリストの血をしみこませた脱脂綿(にしか見えない)がみれました!!(大失礼)

ずいぶん鮮やかな赤色でしたが、あれ2014年前のものなんですよね・・・?

お布施として2ユーロくらい必要です。



お次は市庁舎。ベルギー最古の庁舎らしいです。入場料は4ユーロ。

たくさん見所がありすぎて正直もうよくわかりませn


→ベルギー旅行<7>へすすむ。

←ベルギー旅行<5>へ戻る。




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<2日目~その②> *12月19日*


ブルージュは、ブリュッセル北西にある「天井のない美術館」とも呼ばれる場所。

ここには3つの世界遺産、「ブルージュ歴史地区」「フランドル地方のベギン会修道院」「ベルギーとフランスの鐘楼群」があります。

なんと街並みごと世界遺産!!って場所なのです。

今回のツアーでは、有料オプショナルツアーで少し見るだけだったんですよね。

せっかくベルギーに来たのに、それはいくらなんでも勿体無い!

・・・ってことで、ツアーに組まれてたドイツのケルン行きを蹴ってのブルージュ1日観光なのでした。



駅を背にして。遠くに何か見えますね~。

まだまだ薄暗い午前9時、車のライトがついています。



駅前の大通りを渡ってすぐ近く、愛の湖(Minnewater)にかかる橋の上から。

正面の尖塔左の低い建物は「水門番の家」。白鳥がたくさんいました。



ほんとに中世ヨーロッパの街に迷い込んだような感じ。

がらーんとして、日本人観光客どころか観光客そのものをあまり見かけません。

とても静かな場所でした。こんな静かなのはオフシーズンだからだろうか・・・。



世界遺産、ベギン会修道院(Begijnhof)の入り口。

今でも修道女の方々が居住してるとのことで、内部は撮影禁止でした。

日が昇って、だんだん明るくなってきました。このとき午前9時半頃。



ヨーロッパ最古の病院、聖ヨハネ施療院跡にある「メリムンク美術館」(Memling in Sint-Jan)。

“ベルギーの七代秘宝”のひとつ『聖女ウルスラの聖遺物箱』がありました。

なんていうか、でっかい宝箱?(失礼)

入場料は8ユーロ。ここも内部は撮影禁止でした~。



お次はすぐ隣の聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)。

入り口近くは無料。奥に入るには入場料6ユーロが必要・・・なんですが、修復工事中のため2ユーロでした。ラッキー?

ここの目玉は、この聖母像。ミケランジェロ作なんだそうです。



クリスマスのためか、どこの教会にもこんなのがありました。

キリストの誕生日なだけに、馬小屋で生まれたーってやつでしょうか。
 


中心部のマルクト広場に移動。仮設スケートリンクやらクリスマス市やらで大賑わい・・・と言いたいところですが、平日午前中のためか人はまばら。

この広場発のミニバスツアー、11時の便に乗車しました。

1人16ユーロ、50分で市内の見所を1周してくれます。なんと日本語音声付き!



ミニバス運転手の若くてきれーなお姉さんを後ろからぱしゃり。



バスの中から。きれいです~!!



バスで風車も見れました。羽根が「×」になってるのは休止中って意味だそうです。

いつでも使えるよ!な風車の羽根は「+」になってるとかなんとか。

このミニバス、日本語音声解説もとても聞きやすくて、16ユーロの元はばっちり取れました。

去年乗ったローマの音声ガイドとは大違いだわ・・・。(音声悪すぎて聞き取れなかった)

このバスおすすめです! 日本で予約できるの安心ですよ~。


→ベルギー旅行<6>へ進む。

←ベルギー旅行<4>へもどる。

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