Waterlily★
ぐーたらな毎日の日記。食べ物の記録とか。
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<2日目~その②> *12月19日*
ブルージュは、ブリュッセル北西にある「天井のない美術館」とも呼ばれる場所。
ここには3つの世界遺産、「ブルージュ歴史地区」「フランドル地方のベギン会修道院」「ベルギーとフランスの鐘楼群」があります。
なんと街並みごと世界遺産!!って場所なのです。
今回のツアーでは、有料オプショナルツアーで少し見るだけだったんですよね。
せっかくベルギーに来たのに、それはいくらなんでも勿体無い!
・・・ってことで、ツアーに組まれてたドイツのケルン行きを蹴ってのブルージュ1日観光なのでした。
駅を背にして。遠くに何か見えますね~。
まだまだ薄暗い午前9時、車のライトがついています。
駅前の大通りを渡ってすぐ近く、愛の湖(Minnewater)にかかる橋の上から。
正面の尖塔左の低い建物は「水門番の家」。白鳥がたくさんいました。
ほんとに中世ヨーロッパの街に迷い込んだような感じ。
がらーんとして、日本人観光客どころか観光客そのものをあまり見かけません。
とても静かな場所でした。こんな静かなのはオフシーズンだからだろうか・・・。
世界遺産、ベギン会修道院(Begijnhof)の入り口。
今でも修道女の方々が居住してるとのことで、内部は撮影禁止でした。
日が昇って、だんだん明るくなってきました。このとき午前9時半頃。
ヨーロッパ最古の病院、聖ヨハネ施療院跡にある「メリムンク美術館」(Memling in Sint-Jan)。
“ベルギーの七代秘宝”のひとつ『聖女ウルスラの聖遺物箱』がありました。
なんていうか、でっかい宝箱?(失礼)
入場料は8ユーロ。ここも内部は撮影禁止でした~。
お次はすぐ隣の聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)。
入り口近くは無料。奥に入るには入場料6ユーロが必要・・・なんですが、修復工事中のため2ユーロでした。ラッキー?
ここの目玉は、この聖母像。ミケランジェロ作なんだそうです。
クリスマスのためか、どこの教会にもこんなのがありました。
キリストの誕生日なだけに、馬小屋で生まれたーってやつでしょうか。
中心部のマルクト広場に移動。仮設スケートリンクやらクリスマス市やらで大賑わい・・・と言いたいところですが、平日午前中のためか人はまばら。
この広場発のミニバスツアー、11時の便に乗車しました。
1人16ユーロ、50分で市内の見所を1周してくれます。なんと日本語音声付き!
ミニバス運転手の若くてきれーなお姉さんを後ろからぱしゃり。
バスの中から。きれいです~!!
バスで風車も見れました。羽根が「×」になってるのは休止中って意味だそうです。
いつでも使えるよ!な風車の羽根は「+」になってるとかなんとか。
このミニバス、日本語音声解説もとても聞きやすくて、16ユーロの元はばっちり取れました。
去年乗ったローマの音声ガイドとは大違いだわ・・・。(音声悪すぎて聞き取れなかった)
このバスおすすめです! 日本で予約できるの安心ですよ~。
→ベルギー旅行<6>へ進む。
←ベルギー旅行<4>へもどる。
ブルージュは、ブリュッセル北西にある「天井のない美術館」とも呼ばれる場所。
ここには3つの世界遺産、「ブルージュ歴史地区」「フランドル地方のベギン会修道院」「ベルギーとフランスの鐘楼群」があります。
なんと街並みごと世界遺産!!って場所なのです。
今回のツアーでは、有料オプショナルツアーで少し見るだけだったんですよね。
せっかくベルギーに来たのに、それはいくらなんでも勿体無い!
・・・ってことで、ツアーに組まれてたドイツのケルン行きを蹴ってのブルージュ1日観光なのでした。
駅を背にして。遠くに何か見えますね~。
まだまだ薄暗い午前9時、車のライトがついています。
駅前の大通りを渡ってすぐ近く、愛の湖(Minnewater)にかかる橋の上から。
正面の尖塔左の低い建物は「水門番の家」。白鳥がたくさんいました。
ほんとに中世ヨーロッパの街に迷い込んだような感じ。
がらーんとして、日本人観光客どころか観光客そのものをあまり見かけません。
とても静かな場所でした。こんな静かなのはオフシーズンだからだろうか・・・。
世界遺産、ベギン会修道院(Begijnhof)の入り口。
今でも修道女の方々が居住してるとのことで、内部は撮影禁止でした。
日が昇って、だんだん明るくなってきました。このとき午前9時半頃。
ヨーロッパ最古の病院、聖ヨハネ施療院跡にある「メリムンク美術館」(Memling in Sint-Jan)。
“ベルギーの七代秘宝”のひとつ『聖女ウルスラの聖遺物箱』がありました。
なんていうか、でっかい宝箱?(失礼)
入場料は8ユーロ。ここも内部は撮影禁止でした~。
お次はすぐ隣の聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)。
入り口近くは無料。奥に入るには入場料6ユーロが必要・・・なんですが、修復工事中のため2ユーロでした。ラッキー?
ここの目玉は、この聖母像。ミケランジェロ作なんだそうです。
クリスマスのためか、どこの教会にもこんなのがありました。
キリストの誕生日なだけに、馬小屋で生まれたーってやつでしょうか。
中心部のマルクト広場に移動。仮設スケートリンクやらクリスマス市やらで大賑わい・・・と言いたいところですが、平日午前中のためか人はまばら。
この広場発のミニバスツアー、11時の便に乗車しました。
1人16ユーロ、50分で市内の見所を1周してくれます。なんと日本語音声付き!
ミニバス運転手の若くてきれーなお姉さんを後ろからぱしゃり。
バスの中から。きれいです~!!
バスで風車も見れました。羽根が「×」になってるのは休止中って意味だそうです。
いつでも使えるよ!な風車の羽根は「+」になってるとかなんとか。
このミニバス、日本語音声解説もとても聞きやすくて、16ユーロの元はばっちり取れました。
去年乗ったローマの音声ガイドとは大違いだわ・・・。(音声悪すぎて聞き取れなかった)
このバスおすすめです! 日本で予約できるの安心ですよ~。
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