Waterlily★
ぐーたらな毎日の日記。食べ物の記録とか。
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今日が最後か~なんて考えてたら3時頃目が覚めて眠れなくなった最終日。
なんかとてもひろい!
ここがミラノで泊まった、「Hotel Una Century]。
歴史・・・というよりも古さを感じる建物でしたが、今まで泊まった中で広さは一番でした。
ブラウン管のテレビにも年季を感じます(笑)
何かと思ったら給湯器。
持ち手のところにある赤いボタンがスイッチのようなんですが、接触悪いのかなかなか作動しない。
ずいぶん古そうだなぁとひっくり返してみたところ、「東ドイツ製」・・・と。古すぎるww
どこのお風呂場にもあったヒモ。
非常アラームなんですが、換気扇と間違って引っ張る日本人がとても多いらしく、非常事態以外絶対引っ張らないよう言われました。でも、どう見ても換気扇だよねー。
窓からの景色。
さすが経済の中心地ミラノ。他都市と違って都会ちっくです。
てかローマよりはるかに首都っぽいw
朝食。いつもどおりです。
バスで目的地へ移動。SHARPの看板が存在感を発揮してます。
日本企業がんばれ!
あちこちで見かけた看板。
「ESSELUNGA」ってスーパーマーケットみたい?
目的地が近くなり、バスを降りて徒歩移動。
この建物、なんと小学校らしいです。
送迎は親の義務らしく、登校に付き添った保護者がいっぱい。
道路に対して垂直に駐車された車の間を抜けていくゴミ収集車。
そして奥に見えてきたのは・・・!
イタリア旅行14 *7日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
なんかとてもひろい!
ここがミラノで泊まった、「Hotel Una Century]。
歴史・・・というよりも古さを感じる建物でしたが、今まで泊まった中で広さは一番でした。
ブラウン管のテレビにも年季を感じます(笑)
何かと思ったら給湯器。
持ち手のところにある赤いボタンがスイッチのようなんですが、接触悪いのかなかなか作動しない。
ずいぶん古そうだなぁとひっくり返してみたところ、「東ドイツ製」・・・と。古すぎるww
どこのお風呂場にもあったヒモ。
非常アラームなんですが、換気扇と間違って引っ張る日本人がとても多いらしく、非常事態以外絶対引っ張らないよう言われました。でも、どう見ても換気扇だよねー。
窓からの景色。
さすが経済の中心地ミラノ。他都市と違って都会ちっくです。
てかローマよりはるかに首都っぽいw
朝食。いつもどおりです。
バスで目的地へ移動。SHARPの看板が存在感を発揮してます。
日本企業がんばれ!
あちこちで見かけた看板。
「ESSELUNGA」ってスーパーマーケットみたい?
目的地が近くなり、バスを降りて徒歩移動。
この建物、なんと小学校らしいです。
送迎は親の義務らしく、登校に付き添った保護者がいっぱい。
道路に対して垂直に駐車された車の間を抜けていくゴミ収集車。
そして奥に見えてきたのは・・・!
イタリア旅行14 *7日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
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てくてく歩いて到着したのはここ。
世界有数の歌劇場、スカラ座(Teatro alla Scala)です。
今まででっかいのばっかり見てたからか、なんだか地味に見える不思議。
内部のロビー。
超豪華な客席の上のほうの小窓から、オペラのリハーサルを見ることができました。
併設されてるお土産屋で、カルメンのマウスパットなんかを買って次の観光スポットへ。
スカラ座を出て目の前にある大きな門。ここの内部は・・・
ミラノ観光の目玉、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)が!!
十字路になっていて、それぞれの先にはスカラ座と、かの有名な大聖堂があります。
荘厳です。恐ろしく高いテナント料はミラノ市の重要な財源とかなんとか。
中央の一角にあるのは、プラダの本店!
さすがプラダ、テナント代なんて恐れるに足らず。ここ角地だからきっと一番高いよ・・・。
片足のかかとで牛の股間(失礼!)をくるっと一周できれば幸せになれるらしいww
順番待ちが発生してました。
ぐりぐりしすぎて最近まで凹んでたらしいですが、直したらしく綺麗になってます。
その近くで歌ってるおっさんたち。写真とられまくり。
ガッレリアを抜けるとそこには・・・!!
荘厳すぎる大聖堂が登場!
ゆっくり見てたいところですが、黒人のミサンガ売り(観光客狙いのボッタクリ)が大量にいすぎて真正面にはあまり行けず。
黒人イパーイ。油断すると手首にミサンガを巻こうとしてきます。
巻かれると数千円~数万円のぼったくりに。主なターゲットはアジア人(´`)
入場券がわりのイヤホンを受け取り、一行はそのまま大聖堂内部へ。
広いですねー。
聖書の内容がステンドグラスに描かれてます。
識字率が低かった当時、これで内容を学んだとかなんとか。
エスカレーターで一気に屋上へ。
ここでいったん解散してお買い物タイム。夕方5時にスカラ座前に集合です。
ミラノ市内が一望できました。
適当にお買い物をして、全員集合後は夕飯へ。
まだ明るいよー。
ルッコラとエビのサラダ。
タコとジャガイモとイカとムール貝。
トマトとパスタとニョッキ。
豚肉と白身魚。だから量がおおすぎるとww
いろんなメニューをちょっとずつ味わえる「彩」メニューらしいです。
どこがちょっとずつなのかを小一時間(ry
デザート。
お昼ごはんで同じようなものを見たような気がするのはきっと気のせい。
夕飯でありえないくらい満腹になったあとは今日の宿泊先へ。
次はいよいよ最終日ですよー。
イタリア旅行13 *7日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
世界有数の歌劇場、スカラ座(Teatro alla Scala)です。
今まででっかいのばっかり見てたからか、なんだか地味に見える不思議。
内部のロビー。
超豪華な客席の上のほうの小窓から、オペラのリハーサルを見ることができました。
併設されてるお土産屋で、カルメンのマウスパットなんかを買って次の観光スポットへ。
スカラ座を出て目の前にある大きな門。ここの内部は・・・
ミラノ観光の目玉、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)が!!
十字路になっていて、それぞれの先にはスカラ座と、かの有名な大聖堂があります。
荘厳です。恐ろしく高いテナント料はミラノ市の重要な財源とかなんとか。
中央の一角にあるのは、プラダの本店!
さすがプラダ、テナント代なんて恐れるに足らず。ここ角地だからきっと一番高いよ・・・。
片足のかかとで牛の股間(失礼!)をくるっと一周できれば幸せになれるらしいww
順番待ちが発生してました。
ぐりぐりしすぎて最近まで凹んでたらしいですが、直したらしく綺麗になってます。
その近くで歌ってるおっさんたち。写真とられまくり。
ガッレリアを抜けるとそこには・・・!!
荘厳すぎる大聖堂が登場!
ゆっくり見てたいところですが、黒人のミサンガ売り(観光客狙いのボッタクリ)が大量にいすぎて真正面にはあまり行けず。
黒人イパーイ。油断すると手首にミサンガを巻こうとしてきます。
巻かれると数千円~数万円のぼったくりに。主なターゲットはアジア人(´`)
入場券がわりのイヤホンを受け取り、一行はそのまま大聖堂内部へ。
広いですねー。
聖書の内容がステンドグラスに描かれてます。
識字率が低かった当時、これで内容を学んだとかなんとか。
エスカレーターで一気に屋上へ。
ここでいったん解散してお買い物タイム。夕方5時にスカラ座前に集合です。
ミラノ市内が一望できました。
適当にお買い物をして、全員集合後は夕飯へ。
まだ明るいよー。
ルッコラとエビのサラダ。
タコとジャガイモとイカとムール貝。
トマトとパスタとニョッキ。
豚肉と白身魚。だから量がおおすぎるとww
いろんなメニューをちょっとずつ味わえる「彩」メニューらしいです。
どこがちょっとずつなのかを小一時間(ry
デザート。
お昼ごはんで同じようなものを見たような気がするのはきっと気のせい。
夕飯でありえないくらい満腹になったあとは今日の宿泊先へ。
次はいよいよ最終日ですよー。
イタリア旅行13 *7日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
とっとと書かないとまた間が開きそうなので一気に書きますよー。
------------------------------
6日目記事の続きです。
バターたっぷりの昼食のあとは、ミラノ観光へ。
「スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)」からスタート!
衝撃の工事中ー!!
工事中のシートに絵が書いてあるのでだいたいのところは分かるけど、なんか悔しい!w
最近のイタリアは文化財の保存工事が多いらしいです。
ここは1400年代に当時のミラノ公爵が建てたお城。その後ナポレオンに破壊されて、現在は当時の3割くらいの広さになってるとのこと。
入り口の右側。左側も対称な感じで同じです。
塀のところに置いてある丸い石は大砲の弾らしい。こんなのあたったら即死すぎる。
中庭はお花畑でした。
お城の中には、市立博物館(スフォルツェスコ城博物館;Pinacoteca del Castello Sforzesco)が。目玉作品は、ミケランジェロ最後の作品「ロンダリーニのピエタ」です。未完成のままお亡くなりになったので、ぼんやりとした輪郭。美術品を多く見すぎて感動を忘れてるツアー一行(笑)
お城を抜けると広がる緑は「センピオーネ公園 (Parco Sempione)」。
奥に見える凱旋門は「平和の門(Arco della Pace)」。
手前に椅子がいっぱい並べてあって、正面には屋外スクリーン。
これなにー?と思ってましたが、
ミラノ映画祭が開催されてたらしいです。看板がおっしゃれー!
待機してたバスに乗り込んで、次の観光ポイントへ移動。
人が行列を作ってたので、なんとなく撮影。
ガイドさん曰く、食事の無料配給の列とのこと。不況真っ只中のイタリアがこんな所に。
石畳の上に、トラムの線路が。
この辺で降りて歩きます。
これがそのトラム。やっぱりおっしゃれー!
これ乗りたかったなぁ。
信号機。縦型ですが、赤・黄色・青は日本とおなじ。
違うのは・・・
青・・・堂々と渡れ!
黄・・・普通に渡れ!
赤・・・あまり気にせず渡れ!
・・・ってとこでしょうかwww
赤でも堂々と渡る歩行者。そして普通に停まってくれる走行中の車たち。
あれで事故が起きないのはほんと奇跡だわ・・・。
イタリア旅行12 *6日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
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6日目記事の続きです。
バターたっぷりの昼食のあとは、ミラノ観光へ。
「スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)」からスタート!
衝撃の工事中ー!!
工事中のシートに絵が書いてあるのでだいたいのところは分かるけど、なんか悔しい!w
最近のイタリアは文化財の保存工事が多いらしいです。
ここは1400年代に当時のミラノ公爵が建てたお城。その後ナポレオンに破壊されて、現在は当時の3割くらいの広さになってるとのこと。
入り口の右側。左側も対称な感じで同じです。
塀のところに置いてある丸い石は大砲の弾らしい。こんなのあたったら即死すぎる。
中庭はお花畑でした。
お城の中には、市立博物館(スフォルツェスコ城博物館;Pinacoteca del Castello Sforzesco)が。目玉作品は、ミケランジェロ最後の作品「ロンダリーニのピエタ」です。未完成のままお亡くなりになったので、ぼんやりとした輪郭。美術品を多く見すぎて感動を忘れてるツアー一行(笑)
お城を抜けると広がる緑は「センピオーネ公園 (Parco Sempione)」。
奥に見える凱旋門は「平和の門(Arco della Pace)」。
手前に椅子がいっぱい並べてあって、正面には屋外スクリーン。
これなにー?と思ってましたが、
ミラノ映画祭が開催されてたらしいです。看板がおっしゃれー!
待機してたバスに乗り込んで、次の観光ポイントへ移動。
人が行列を作ってたので、なんとなく撮影。
ガイドさん曰く、食事の無料配給の列とのこと。不況真っ只中のイタリアがこんな所に。
石畳の上に、トラムの線路が。
この辺で降りて歩きます。
これがそのトラム。やっぱりおっしゃれー!
これ乗りたかったなぁ。
信号機。縦型ですが、赤・黄色・青は日本とおなじ。
違うのは・・・
青・・・堂々と渡れ!
黄・・・普通に渡れ!
赤・・・あまり気にせず渡れ!
・・・ってとこでしょうかwww
赤でも堂々と渡る歩行者。そして普通に停まってくれる走行中の車たち。
あれで事故が起きないのはほんと奇跡だわ・・・。
イタリア旅行12 *6日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
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