Waterlily★
ぐーたらな毎日の日記。食べ物の記録とか。
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曇り模様のベネツィアに到着した一行。
やっぱりフィレンツェより寒い感じ・・・。降水確率も高めなので、傘があったほうがいいかも?らしいけど、荷物増えるのは嫌だし傘無しで行くことにした私ら。これであとで後悔することになるんですが(笑)
着いてすぐに昼食。今度はJTBに最高ランク指定されてる「アンティコ・ピニョーロRistoranteAnticoPignolo」っていうお店。
ルッコラのサラダ。大皿から取り分けてもらったけど、盛り方が雑すぎる(笑)
シーフードとイカ墨のリングイネ。やっぱり盛り付け方が微妙すぎて見た目が、、、だけど、とっても美味しかった!!
今回の旅行で文句無く第1位でした。日本で食べるのとぜんぜん違う!
エビと何かのなんとか。
これもすっごい美味しかった!食べにくかったけど!!
最初はみんなナイフとフォークだったけど、1人が手で食べ始めたのをきっかけにみんな手づかみになりましたww
プディング。やっぱりすっごい甘かった・・・。でも全部食べた。おいしかった(´ω`)
食後はベネツィアの最大の名所の1つ、サンマルコ寺院とサンマルコ広場へ。
ここも内部は撮影禁止。昔使われていた牢獄や、議場なんかがありました。
それにしても、どこに行っても修復工事が行われています。ここも左側にカバーがかかってますね。
サンマルコ寺院の中。案内してくれた現地ガイドはマルコさん。
写真撮影のたびに笑わせてくれたひょうきんな方でした。あちこちで現地ガイドさんが登場してましたが、みんな良い方ばかりでした。
お隣にあるドゥカーレ宮にも。
ここは昔ベネツィアが独立国だった頃の政治の中心地だったんだそうな。代表者は選挙で選んでいたらしいです。不正を防ぐために、くじ引きと選挙を何度も繰り返したとかなんとか。
この建物の裏に、有名な「ため息の橋」があります。
ここもがっちり工事中。ベネツィアは島内すべて車両禁止なので、この工事現場から響くエンジン音がとてつもない違和感。
細い路地を通って奥へ奥へ。
車がいない町だから、どこに行ってもこんな細い道ばっかり。迷子にならない自信は全く無い!!
歩いてるとよく運河や橋に出会います。
2月のベネツィアカーニバルで使われる仮面のお店。その時期にも来てみたいなー。
ベネツィアングラス製造見学の場所に到着。あっという間に出来上がる作品にビックリ。
買い物もできたけど、お高すぎて何も買えませんでした・・・。
次はお楽しみのゴンドラへ!! アコーディオン演奏とカンツォーネ付です(*´Д`*)
ただいまの時間は17時。この頃からいよいよ天候が怪しく・・・。
波がどんどん荒くなってきて、運河に入る前にちょこっと出た外洋はものすごい揺れてました。横揺れひどすぎてマジで船から落ちるかとおもtt
これ落ちたら保険出る?出るよね??って半ばパニくりながら両手で必死にしがみついてた私。
ふつくしい!!
運河に入ると波も風も無く穏やか。でも雨が降ったり止んだり。本降りまでいかなかったけど、晴天ならもっと綺麗だったろうなー。
ため息の橋。牢獄とドゥカーレ宮の尋問室を繋いでいた橋で、罪人はこの橋の小さい窓から最後のベネツィアの景色を見てため息をついたとか。ドゥカーレ宮の見学ではこの橋の中を通ることができました。
右にチラ写りしてるのはゴンドリエーレさん。寒いのでウィンドブレーカー着てました。この日、ローマでの暑さはなんだったのかと思うくらい寒かったです・・・。ここベネツィアもほんの数週間前までは40度近かったらしいんですが、気温差激しすぎ。
ゴンドラ遊覧が終わってすぐ、雨が本降りに。
ついに降り始めたかーと思った矢先、あれよという間にものすごい暴風雨&雷に!!
油断して傘を置いてきた私らはその辺の売店であわてて傘を買ったのですが(8ユーロもした!)、これが非常に品質がよろしくない傘で!
さした途端に強風で傘がひっくり返って針金が曲がり、ついでに傘の上部がはずれて飛んでいきかけるという・・・100均で買うビニール傘のほうがはるかに高性能ですね・・・・。
あまりの暴風雨に、写真を撮る余裕は全く無し。ゲリラ豪雨のような横殴りの雨に、壊れかけの傘をさしてても頭以外はびしょぬれ。このときの気温はとっくに20度を下回っていて、真夏の格好をしてる観光客の私らはほんと寒くて寒くて。土砂降りの中震えながらお迎えの船を待ち、今晩宿泊のホテルへ。本島隣のジュデッカ島にある、HiltonMolinoStuckyVeniceです。
この日の夕飯はフリー。どこかに食べに行きたかったんですが、寒さに体力を奪われた私にそんな余力はどこにもなく。近くにあるらしいCOOP(生協!)でなんか買おうということに。生協って世界共通なのかな。
あ、新婚旅行でウフフなカップルたち(笑)は仲良くまた船で本島へおでかけしてました。
ぐったりしてる♂を♀が引きずってく光景を見たのはヒミツです。「疲れました・・・。本当は部屋で休みたいんです・・・でも彼女がどうしても行くって・・・」って悩みを打ち明けられたのもヒミツです(笑)
厚い雲のせいで辺りはもう真っ暗な19時過ぎ、小雨になったのを見計らって外に出た私らは、お約束のように迷子に(´`)
「運河にかかる橋を2つ渡って角を右に曲がったところ」って添乗員さんの言葉だけを頼りに進むも、気付けば3つ目の橋のすぐ手前。あれ、曲がるところなんてなかったよね?と一本道を行ったり来たり・・・。勇気を出して、道沿いのお店にいたおばちゃんに「COOPはどこですか??」とカタコト英語で聞いてみたものの、早口のイタリア語で返ってきた返事がさっぱりわからない!ww
それでもなんとか聞き取れた「Bar(バール)」って言葉。ええと・・・たしか軽食屋みたいな意味だったよね?とお礼を言いつつ辺りを見回すと、Barって書かれた飲食店を発見。よく見ると、脇にはすれ違うのがやっとなくらいの細い路地。え?ここなの・・・??と入ってみたものの、どこまで行ってもくらーい路地はやっぱり怪しいしそして怖い。もう1回聞いてみるべく、すれ違った子連れの若い男性に、また「あのー、Where is coop??」と聞いてみる(笑)
するとなんと、「すぐそこ、右側にあるよー!」とゆっくりはっきり英語で返ってきた! 眼鏡にいちゃん、ありがとう!!
やっと着いたよ! 日本には無い珍しい野菜やその値段の安さに感動しつつ、そしてお惣菜の無さに泣きつつ、またトマトを買う私たち(笑)
キッコーマンの醤油がありました。高かった。
レジへ。店員の前にはベルトコンベアーがあって、客が自分でそこにがんがん乗せていきます。店員がピッとし終わった品は、流れた先にある穴にガシャンと落ちる仕組み。扱いが乱暴!ww
穴に落ちた品は、客が自分で袋に詰め込みます。もたもたしてると次の客の品が落ちてくるので、袋詰めちょー必死。このシステムは改善したほうがいいと思うwww
戦利品。お惣菜ぽいのは左下にあるキッシュのようなやつだけ。30%オフになってました。
ハムとチーズが挟んであったけど、冷たくて硬くてもうだめぽ・・・。電子レンジがあれば美味しくなったのかなぁ。
がんばって半分食べたけど、気分が悪くなりかけてゴミ箱へさようならしました・・・ゴメンナサイ。
他、ヨーグルト、チョコレート、ウエハース、ファッロ(お土産予定)等々。
適当に食事を済ませて、今日もベッドへ撃沈。風邪引きそうな勢いだったので、念のため栄養ドリンクなんかも飲んでおきました。ほんとに寒かったのです・・・・。
~イタリア旅行10 *6日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
やっぱりフィレンツェより寒い感じ・・・。降水確率も高めなので、傘があったほうがいいかも?らしいけど、荷物増えるのは嫌だし傘無しで行くことにした私ら。これであとで後悔することになるんですが(笑)
着いてすぐに昼食。今度はJTBに最高ランク指定されてる「アンティコ・ピニョーロRistoranteAnticoPignolo」っていうお店。
ルッコラのサラダ。大皿から取り分けてもらったけど、盛り方が雑すぎる(笑)
シーフードとイカ墨のリングイネ。やっぱり盛り付け方が微妙すぎて見た目が、、、だけど、とっても美味しかった!!
今回の旅行で文句無く第1位でした。日本で食べるのとぜんぜん違う!
エビと何かのなんとか。
これもすっごい美味しかった!食べにくかったけど!!
最初はみんなナイフとフォークだったけど、1人が手で食べ始めたのをきっかけにみんな手づかみになりましたww
プディング。やっぱりすっごい甘かった・・・。でも全部食べた。おいしかった(´ω`)
食後はベネツィアの最大の名所の1つ、サンマルコ寺院とサンマルコ広場へ。
ここも内部は撮影禁止。昔使われていた牢獄や、議場なんかがありました。
それにしても、どこに行っても修復工事が行われています。ここも左側にカバーがかかってますね。
サンマルコ寺院の中。案内してくれた現地ガイドはマルコさん。
写真撮影のたびに笑わせてくれたひょうきんな方でした。あちこちで現地ガイドさんが登場してましたが、みんな良い方ばかりでした。
お隣にあるドゥカーレ宮にも。
ここは昔ベネツィアが独立国だった頃の政治の中心地だったんだそうな。代表者は選挙で選んでいたらしいです。不正を防ぐために、くじ引きと選挙を何度も繰り返したとかなんとか。
この建物の裏に、有名な「ため息の橋」があります。
ここもがっちり工事中。ベネツィアは島内すべて車両禁止なので、この工事現場から響くエンジン音がとてつもない違和感。
細い路地を通って奥へ奥へ。
車がいない町だから、どこに行ってもこんな細い道ばっかり。迷子にならない自信は全く無い!!
歩いてるとよく運河や橋に出会います。
2月のベネツィアカーニバルで使われる仮面のお店。その時期にも来てみたいなー。
ベネツィアングラス製造見学の場所に到着。あっという間に出来上がる作品にビックリ。
買い物もできたけど、お高すぎて何も買えませんでした・・・。
次はお楽しみのゴンドラへ!! アコーディオン演奏とカンツォーネ付です(*´Д`*)
ただいまの時間は17時。この頃からいよいよ天候が怪しく・・・。
波がどんどん荒くなってきて、運河に入る前にちょこっと出た外洋はものすごい揺れてました。横揺れひどすぎてマジで船から落ちるかとおもtt
これ落ちたら保険出る?出るよね??って半ばパニくりながら両手で必死にしがみついてた私。
ふつくしい!!
運河に入ると波も風も無く穏やか。でも雨が降ったり止んだり。本降りまでいかなかったけど、晴天ならもっと綺麗だったろうなー。
ため息の橋。牢獄とドゥカーレ宮の尋問室を繋いでいた橋で、罪人はこの橋の小さい窓から最後のベネツィアの景色を見てため息をついたとか。ドゥカーレ宮の見学ではこの橋の中を通ることができました。
右にチラ写りしてるのはゴンドリエーレさん。寒いのでウィンドブレーカー着てました。この日、ローマでの暑さはなんだったのかと思うくらい寒かったです・・・。ここベネツィアもほんの数週間前までは40度近かったらしいんですが、気温差激しすぎ。
ゴンドラ遊覧が終わってすぐ、雨が本降りに。
ついに降り始めたかーと思った矢先、あれよという間にものすごい暴風雨&雷に!!
油断して傘を置いてきた私らはその辺の売店であわてて傘を買ったのですが(8ユーロもした!)、これが非常に品質がよろしくない傘で!
さした途端に強風で傘がひっくり返って針金が曲がり、ついでに傘の上部がはずれて飛んでいきかけるという・・・100均で買うビニール傘のほうがはるかに高性能ですね・・・・。
あまりの暴風雨に、写真を撮る余裕は全く無し。ゲリラ豪雨のような横殴りの雨に、壊れかけの傘をさしてても頭以外はびしょぬれ。このときの気温はとっくに20度を下回っていて、真夏の格好をしてる観光客の私らはほんと寒くて寒くて。土砂降りの中震えながらお迎えの船を待ち、今晩宿泊のホテルへ。本島隣のジュデッカ島にある、HiltonMolinoStuckyVeniceです。
この日の夕飯はフリー。どこかに食べに行きたかったんですが、寒さに体力を奪われた私にそんな余力はどこにもなく。近くにあるらしいCOOP(生協!)でなんか買おうということに。生協って世界共通なのかな。
あ、新婚旅行でウフフなカップルたち(笑)は仲良くまた船で本島へおでかけしてました。
ぐったりしてる♂を♀が引きずってく光景を見たのはヒミツです。「疲れました・・・。本当は部屋で休みたいんです・・・でも彼女がどうしても行くって・・・」って悩みを打ち明けられたのもヒミツです(笑)
厚い雲のせいで辺りはもう真っ暗な19時過ぎ、小雨になったのを見計らって外に出た私らは、お約束のように迷子に(´`)
「運河にかかる橋を2つ渡って角を右に曲がったところ」って添乗員さんの言葉だけを頼りに進むも、気付けば3つ目の橋のすぐ手前。あれ、曲がるところなんてなかったよね?と一本道を行ったり来たり・・・。勇気を出して、道沿いのお店にいたおばちゃんに「COOPはどこですか??」とカタコト英語で聞いてみたものの、早口のイタリア語で返ってきた返事がさっぱりわからない!ww
それでもなんとか聞き取れた「Bar(バール)」って言葉。ええと・・・たしか軽食屋みたいな意味だったよね?とお礼を言いつつ辺りを見回すと、Barって書かれた飲食店を発見。よく見ると、脇にはすれ違うのがやっとなくらいの細い路地。え?ここなの・・・??と入ってみたものの、どこまで行ってもくらーい路地はやっぱり怪しいしそして怖い。もう1回聞いてみるべく、すれ違った子連れの若い男性に、また「あのー、Where is coop??」と聞いてみる(笑)
するとなんと、「すぐそこ、右側にあるよー!」とゆっくりはっきり英語で返ってきた! 眼鏡にいちゃん、ありがとう!!
やっと着いたよ! 日本には無い珍しい野菜やその値段の安さに感動しつつ、そしてお惣菜の無さに泣きつつ、またトマトを買う私たち(笑)
キッコーマンの醤油がありました。高かった。
レジへ。店員の前にはベルトコンベアーがあって、客が自分でそこにがんがん乗せていきます。店員がピッとし終わった品は、流れた先にある穴にガシャンと落ちる仕組み。扱いが乱暴!ww
穴に落ちた品は、客が自分で袋に詰め込みます。もたもたしてると次の客の品が落ちてくるので、袋詰めちょー必死。このシステムは改善したほうがいいと思うwww
戦利品。お惣菜ぽいのは左下にあるキッシュのようなやつだけ。30%オフになってました。
ハムとチーズが挟んであったけど、冷たくて硬くてもうだめぽ・・・。電子レンジがあれば美味しくなったのかなぁ。
がんばって半分食べたけど、気分が悪くなりかけてゴミ箱へさようならしました・・・ゴメンナサイ。
他、ヨーグルト、チョコレート、ウエハース、ファッロ(お土産予定)等々。
適当に食事を済ませて、今日もベッドへ撃沈。風邪引きそうな勢いだったので、念のため栄養ドリンクなんかも飲んでおきました。ほんとに寒かったのです・・・・。
~イタリア旅行10 *6日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
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5日目スタート。ほんとあっという間ですね。
まずは朝ごはんから。
昨日と同じホテル最上階のレストラン。
毎日食べすぎだーと思っても食べずにはいられない生ハム&サラミとチーズ。もっとガッツリ食べたいのをぐっと堪える(`ω´)
このレストラン、ほんとに眺めがよいです。
レストランの窓からの景色が絵葉書みたい!
夕焼けみたいに見えますが、これ朝焼けです。
バイキングのお料理が乗った台。なんだかいい雰囲気。
レストランのテラスから。
中央の建物がフィレンツェの中央駅「サンタマリアノヴェッラ駅」。左にある茶色いのがサンタマリアノヴェッラ教会です。観光には最高の場所でした~。
ホテルの外観。
ホテルの廊下。左に並んでいるのが客室。
このホテル、ご飯も美味しいし立地も景色も最高。また来る機会があったらここに泊まりたいなぁ。
朝食後は荷物をまとめてチェックアウト。フィレンツェとお別れです。
ベンツのバス(!)でヴェネツィアへ出発ー!
ちょっと寄り道して、ミケランジェロ広場からの絶景!
街全体が世界遺産に指定されているフィレンツェが一望できました。
こんなに綺麗なフィレンツェですが、条例でかなり細かい決まりごとがあるらしく色々大変そう。
一定以上の高さの建物禁止をはじめ、屋根の色、壁の色、窓枠の色の指定やネオン看板の禁止、果ては室外機・洗濯物の表通り干し禁止まで。それが厳格に守られてるからこその美しい景色なんですね。
移動中のバスからの眺め。何気ない景色も絵になる不思議!
ベネチアまでは274km。3時間半の行程です。
出発から約2時間後、フェラーラの町でお手洗い休憩。
ここは5月頃にあったイタリア北部地震で教会が倒壊、多数の死傷者が出た被災地とか。人事じゃないですね・・・。
休憩場所は、町郊外のいかにも観光客向け!なドライブイン。トイレ使用の注意事項が日本語で書いてあったり、商品には日本語で説明書きがついているという(笑)
ここでゲットしたのは、バジリコソースx2、白トリュフ入りのバルサミコ酢、黒トリュフ入り塩、オリーブのハンドクリーム等々。添乗員さんや店員にすすめられるままに(´`)
ここを出た後はベネチアまで1時間ちょっと。
海っぽい景色になってきた!
現代っぽい景色を久々に見た気がしました(笑)
港に到着。ここから船でベネツィア本島へ向かいます。
船で片道15~20分くらいかなぁ。
スーツケースは別便の船でホテルへ宅配。やっぱりツアーは便利だ~。
ベネツィアに着いたよ!!
今日のベネツィアの天気予報は、曇りのち雨。最高気温はなんと20℃ちょい。最低は約16℃。ローマもフィレンツェも余裕の30℃越えだったのに!
もうお昼なので、ベネツィア観光はお昼ご飯からのスタート。
ずっとバスに乗ってたせいでぜんぜんお腹空いてないけど、食べられるかな?
~イタリア旅行⑨ *5日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
まずは朝ごはんから。
昨日と同じホテル最上階のレストラン。
毎日食べすぎだーと思っても食べずにはいられない生ハム&サラミとチーズ。もっとガッツリ食べたいのをぐっと堪える(`ω´)
このレストラン、ほんとに眺めがよいです。
レストランの窓からの景色が絵葉書みたい!
夕焼けみたいに見えますが、これ朝焼けです。
バイキングのお料理が乗った台。なんだかいい雰囲気。
レストランのテラスから。
中央の建物がフィレンツェの中央駅「サンタマリアノヴェッラ駅」。左にある茶色いのがサンタマリアノヴェッラ教会です。観光には最高の場所でした~。
ホテルの外観。
ホテルの廊下。左に並んでいるのが客室。
このホテル、ご飯も美味しいし立地も景色も最高。また来る機会があったらここに泊まりたいなぁ。
朝食後は荷物をまとめてチェックアウト。フィレンツェとお別れです。
ベンツのバス(!)でヴェネツィアへ出発ー!
ちょっと寄り道して、ミケランジェロ広場からの絶景!
街全体が世界遺産に指定されているフィレンツェが一望できました。
こんなに綺麗なフィレンツェですが、条例でかなり細かい決まりごとがあるらしく色々大変そう。
一定以上の高さの建物禁止をはじめ、屋根の色、壁の色、窓枠の色の指定やネオン看板の禁止、果ては室外機・洗濯物の表通り干し禁止まで。それが厳格に守られてるからこその美しい景色なんですね。
移動中のバスからの眺め。何気ない景色も絵になる不思議!
ベネチアまでは274km。3時間半の行程です。
出発から約2時間後、フェラーラの町でお手洗い休憩。
ここは5月頃にあったイタリア北部地震で教会が倒壊、多数の死傷者が出た被災地とか。人事じゃないですね・・・。
休憩場所は、町郊外のいかにも観光客向け!なドライブイン。トイレ使用の注意事項が日本語で書いてあったり、商品には日本語で説明書きがついているという(笑)
ここでゲットしたのは、バジリコソースx2、白トリュフ入りのバルサミコ酢、黒トリュフ入り塩、オリーブのハンドクリーム等々。添乗員さんや店員にすすめられるままに(´`)
ここを出た後はベネチアまで1時間ちょっと。
海っぽい景色になってきた!
現代っぽい景色を久々に見た気がしました(笑)
港に到着。ここから船でベネツィア本島へ向かいます。
船で片道15~20分くらいかなぁ。
スーツケースは別便の船でホテルへ宅配。やっぱりツアーは便利だ~。
ベネツィアに着いたよ!!
今日のベネツィアの天気予報は、曇りのち雨。最高気温はなんと20℃ちょい。最低は約16℃。ローマもフィレンツェも余裕の30℃越えだったのに!
もうお昼なので、ベネツィア観光はお昼ご飯からのスタート。
ずっとバスに乗ってたせいでぜんぜんお腹空いてないけど、食べられるかな?
~イタリア旅行⑨ *5日目<後編>へ。(目次はコチラ⇒★)
お昼ご飯はJTBお勧めのオステリア、「ボッカネグラ(Osteria di Boccanegra)」。
JTBのランクでは、ここはGGクラスらしいです。
G・・・カジュアルに楽しめるレストラン。(ランチのコースで2000~3000円)
GG・・・地元民がご馳走を食べに行こう!って行くクラス。(ランチコース3000~5000円)
GGG・・・高級レストラン。夕食だと2時間半とかかける感じ。(ランチコース5000~10000円)
オステリアの外観。
パスタ。こういうのなんていうんだっけ。ボロネーゼ?
お肉。ローマでもこういうの食べた気がする!
デザートのパンナコッタ。
ボリュームたっぷりすぎてもうだめwwwな一同。
最初のパスタで普通に1食分。たくさん食べれるはず?の新婚さん♂も無理そうでした。
これでも日本人向けに量を減らしてるんだそうな。イタリア人どんだけ食うんだ・・・。
昼食後は自由行動。オプショナルツアー申込者はピサの斜塔へと移動。
申し込んでない私らはまだまだ歩きますよ~!
自由行動の最初は、ウフィッツィ美術館からも見えたポンテヴェッキオ。
シニョーリア広場から南に行くとあるよーって言われて、よく分からないまま歩く。
歩くと・・・あれ?
いつの間にか橋の上だった!
橋の上なのに普通に建物がありすぎて、その辺の道路と変わらないというwww
橋の上はゴージャスな宝石屋が立ち並んでます。
反射して見づらいけどこんな感じのが延々と。
お手ごろ価格のもあるけど、お店に入ったら何か買わないと出れない雰囲気(笑)なので、チラチラ見るだけでスルー。
橋を渡って直進すると、これまた観光名所の1つのピッティ宮殿。
フィレンツェの権力者だったメディチ家が使ってた宮殿です。裏に広がる広い庭も有名!ってことでお庭に行くことに。
写真右側の端っこにチケット売り場があったんですが、よく分からないので一番高い1300円のチケットを購入。
・・・したんですが、庭に入ろうとしたら呼び止められて「そのチケットじゃはいれないよー」みたいなことを言われる私たち。係りの人が「あっちあっち!」と指差す先にはピッティ宮殿の美術館。
これって美術館のチケットだったのー!?(´;ω;`)
でもせっかくだからと美術館の中へ。
正面がお庭。左が美術館。右が博物館?
右の博物館も入ろうとしたらチケットが違うと止められましt
肝心な美術館の中は、記憶が・・・(笑)
なんか王様の椅子みたいなのがあったのは覚えてる!
ほとんど立ち止まらず歩いて出てきてしまいましたが、調べたら有名な絵もあったようです。興味なさ杉(^ω^)
庭のチケットを買いなおす気力も体力もなかったので、美術館を出た後はまたポンテヴェッキオまで戻ってうろうろ。
日本で人気のイルビソンテのお店(ユーロ安&イタリアブランドなので安い!)で目についたバッグを購入。日本人の店員がいて、日本語がばっちり通じました。お客も日本人ばっかりでしたがww
お店を出たら、もう午後4時頃。
迷子の味方、グーグルマップ様のお世話になりながら一度ホテルに戻って荷物を置き、再度外出!
お土産購入のために行く予定だった「サンタマリアノヴェッラ薬局」と、夕飯調達に行かないとなのです。
観光ガイドなんかによく載ってる「サンタマリアノヴェッラ薬局」は、世界最古の薬局。ここで売ってる固形石鹸がとてもいいらしいのです(´ω`)
が、場所がひっじょーに分かりにくい!
それなりに大きなお店なんですが、入り口はとってもちまっとしてました。
ちまっとした入り口。
目の前にくるまで分かりませんでした。ちょうど人(たぶん日本人)が出てこなかったら通り過ぎてたかも(笑)
薬局とは思えない豪華な店内。
棚で商品を見て、各部屋にあるカウンターの担当者からチケットをもらい、会計専用の部屋でお金を払うシステム。ものすっごい分かりにくい(´・ω・`)
お目当ての石鹸は6個購入。旅行雑誌では1個9ユーロってあったけど、10ユーロでした。最近出たばっかりのるるぶ2013には8ユーロって書いてあった(`ω´)ウソいくない
日本で買うと1個2000円くらいらしいです。たかっ!
お店を出たら次は夕飯の買出し。
ほんとならおしゃれなレストラン~と行きたいところですが、すでにヘトヘト(またかっ)なので駅前のスーパーCONADで適当に。生ハム&サラミ&チーズの売り場が半端なくでかかった!
でも買い方が分からず素通り・・・。ヨーグルトと激安のトマト(1kg180円とかで買える!)、他いろいろ購入。
部屋で適当に夕飯(トマト・笑)を食べて、よくわからないテレビを見ながらベッドに撃沈。
明日の予定も詰まってるので早く寝ないと~。
~イタリア旅行⑧ *5日目<前編>へ。(目次はコチラ⇒★)
JTBのランクでは、ここはGGクラスらしいです。
G・・・カジュアルに楽しめるレストラン。(ランチのコースで2000~3000円)
GG・・・地元民がご馳走を食べに行こう!って行くクラス。(ランチコース3000~5000円)
GGG・・・高級レストラン。夕食だと2時間半とかかける感じ。(ランチコース5000~10000円)
オステリアの外観。
パスタ。こういうのなんていうんだっけ。ボロネーゼ?
お肉。ローマでもこういうの食べた気がする!
デザートのパンナコッタ。
ボリュームたっぷりすぎてもうだめwwwな一同。
最初のパスタで普通に1食分。たくさん食べれるはず?の新婚さん♂も無理そうでした。
これでも日本人向けに量を減らしてるんだそうな。イタリア人どんだけ食うんだ・・・。
昼食後は自由行動。オプショナルツアー申込者はピサの斜塔へと移動。
申し込んでない私らはまだまだ歩きますよ~!
自由行動の最初は、ウフィッツィ美術館からも見えたポンテヴェッキオ。
シニョーリア広場から南に行くとあるよーって言われて、よく分からないまま歩く。
歩くと・・・あれ?
いつの間にか橋の上だった!
橋の上なのに普通に建物がありすぎて、その辺の道路と変わらないというwww
橋の上はゴージャスな宝石屋が立ち並んでます。
反射して見づらいけどこんな感じのが延々と。
お手ごろ価格のもあるけど、お店に入ったら何か買わないと出れない雰囲気(笑)なので、チラチラ見るだけでスルー。
橋を渡って直進すると、これまた観光名所の1つのピッティ宮殿。
フィレンツェの権力者だったメディチ家が使ってた宮殿です。裏に広がる広い庭も有名!ってことでお庭に行くことに。
写真右側の端っこにチケット売り場があったんですが、よく分からないので一番高い1300円のチケットを購入。
・・・したんですが、庭に入ろうとしたら呼び止められて「そのチケットじゃはいれないよー」みたいなことを言われる私たち。係りの人が「あっちあっち!」と指差す先にはピッティ宮殿の美術館。
これって美術館のチケットだったのー!?(´;ω;`)
でもせっかくだからと美術館の中へ。
正面がお庭。左が美術館。右が博物館?
右の博物館も入ろうとしたらチケットが違うと止められましt
肝心な美術館の中は、記憶が・・・(笑)
なんか王様の椅子みたいなのがあったのは覚えてる!
ほとんど立ち止まらず歩いて出てきてしまいましたが、調べたら有名な絵もあったようです。興味なさ杉(^ω^)
庭のチケットを買いなおす気力も体力もなかったので、美術館を出た後はまたポンテヴェッキオまで戻ってうろうろ。
日本で人気のイルビソンテのお店(ユーロ安&イタリアブランドなので安い!)で目についたバッグを購入。日本人の店員がいて、日本語がばっちり通じました。お客も日本人ばっかりでしたがww
お店を出たら、もう午後4時頃。
迷子の味方、グーグルマップ様のお世話になりながら一度ホテルに戻って荷物を置き、再度外出!
お土産購入のために行く予定だった「サンタマリアノヴェッラ薬局」と、夕飯調達に行かないとなのです。
観光ガイドなんかによく載ってる「サンタマリアノヴェッラ薬局」は、世界最古の薬局。ここで売ってる固形石鹸がとてもいいらしいのです(´ω`)
が、場所がひっじょーに分かりにくい!
それなりに大きなお店なんですが、入り口はとってもちまっとしてました。
ちまっとした入り口。
目の前にくるまで分かりませんでした。ちょうど人(たぶん日本人)が出てこなかったら通り過ぎてたかも(笑)
薬局とは思えない豪華な店内。
棚で商品を見て、各部屋にあるカウンターの担当者からチケットをもらい、会計専用の部屋でお金を払うシステム。ものすっごい分かりにくい(´・ω・`)
お目当ての石鹸は6個購入。旅行雑誌では1個9ユーロってあったけど、10ユーロでした。最近出たばっかりのるるぶ2013には8ユーロって書いてあった(`ω´)ウソいくない
日本で買うと1個2000円くらいらしいです。たかっ!
お店を出たら次は夕飯の買出し。
ほんとならおしゃれなレストラン~と行きたいところですが、すでにヘトヘト(またかっ)なので駅前のスーパーCONADで適当に。生ハム&サラミ&チーズの売り場が半端なくでかかった!
でも買い方が分からず素通り・・・。ヨーグルトと激安のトマト(1kg180円とかで買える!)、他いろいろ購入。
部屋で適当に夕飯(トマト・笑)を食べて、よくわからないテレビを見ながらベッドに撃沈。
明日の予定も詰まってるので早く寝ないと~。
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